【名寄】
第69回平和音楽大行進が、10日午後1時半から名寄小学校グラウンドを出発地点に行われ、参加団体が恒久平和への願いが込めて演奏した。
同実行委員会(委員長・加藤剛士市長)の主催。毎年7月10日に実施しており、多くの幼稚園児や小中学生が参加する恒例行事として市民に親しまれている。
今年は市内の幼稚園や小中学校、陸上自衛隊名寄駐屯地音楽隊など14団体、約400人が参加。また、名寄吹奏楽団が初参加し、風連、名寄、名寄東の3中学校の吹奏楽部と合同で素晴らしい演奏を披露した。
同校グラウンドで行われた開会式では、加藤市長が「今の平和と豊かな名寄があるのは、戦争で犠牲となった人たちによるもの。練習成果を発揮して市民に元気を与えてほしい」などと挨拶した。
好天に恵まれ、参加した各団体が同校グラウンドを出発し、中央通り、西3条通りなどを通るルートで行進。参加者たちは、悲惨な戦争が繰り返されることのないよう恒久平和の願いを込めながら、まち中いっぱいに素晴らしい演奏を響かせていた。
また、沿道に集まった多くの市民が、精いっぱい演奏する参加者たちに温かい拍手を送っていた。
まち中いっぱいの演奏を響かせた参加者たち





